医院の片付け~津山市~
どうもこんにちわ。スタッフの澤村です!
未だ花粉が飛散しており、花粉症の方はお困りの毎日が続いているかと思います。
そんな私も、この間ついに花粉症の症状とみられるものになってしましました。
目が痒くなったりとか、くしゃみが出たりとかではなかったので、とても気づきにくいものでした。
子供の頃は、全く無縁だったアレルギーというものが、歳を取るに従って、顕著に現れ始めているっていうのは、なんだか複雑な気持ちです。
さてさて、そんなことも言っていられませんので、今回はとある医院の片付けに行った時のご紹介をしたいと思います。
入院病棟閉鎖に伴う不用品の片付
というわけで、遠路はるばるやってまいりました。
今日は休診日なので、外来の方も居ないということで、正面玄関に車輌を停めてもOKということで早速そちらへ。
大体の場合、会社・店舗さん関係は勝手口に車を停めることが多かったので、半ば新鮮味を感じながら停車、早速中の確認にお伺いすることに。
ご依頼者の方に改めてお話を伺い、不要品が置いてあるところに案内。
建物自体は3階建てで、メインは2階にあるものということです。
不用品一覧
あれこれ話しをしながら階段を登って行くと、そこには沢山の物がどーんと並んでいました。
↑廊下の様子です。
- パイプベッド・机・収納棚・マットレス・袖机・丸椅子・ロッカー・小型冷蔵庫・ペンダントライト・
- 給湯器・ガラステーブル・台車・布団・鏡台・吸入器・医療系機械・プラスチックごみ・カーテンなどなど…。
廊下・病室前を通過するように確認をしていき、改めて振り返ってみるとこれまた結構な量があります。
↑こちらは病室内です。沢山ありますね。
驚いてばかりいられないので、ご依頼者の方と搬出にあたっての打ち合わせをし、作業開始となりました。
搬出作業内容
さーて、いっちょ運んでやろうかー!と勢い良く行く前に、まずベッドなど、細かく出来るものを解体していきます。
大きなものがたくさんある場合において、解体作業というものは非常に重要です。後の作業に大きく影響します。
解体、解体、ひたすらパイプベッドの解体をしていき、あれよあれよという間にフレームの山となっていました。これで運びやすくなり、なおかつ限られた車の荷台スペースを有効に利用することが出来るというわけです。
そして正面玄関までひたすら運び出しを繰り返し、念のため人が通るのに邪魔にならないよう集めていきます。
ひと通り揃ったら、鉄類は鉄類・電化製品系は電化製品系で、ある程度括りを設けて積み込んでいきます。
↑こんな感じでまとめていきます。
朝晩は未だに肌寒いこの時期でも、日中ともなるとさすがに汗びっしょりになりました!
ですが、撤去し終えて何も無くなったフロアを見ると、とても気持ちのいいものです!
↑廊下を占領していたものが無くなり、元の広々とした廊下になりました!
病室もスッキリとし、4月の心地よい風が入ってきていました。
ご依頼者の方も片付が終了し、スッキリとしたところを見て安心されていました。
微力ながらお手伝いができて良かったです。
粗大ごみの回収
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それではまた次回!
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