サンタクロース村からサンタさんの出発式が行われたようですねー
https://youtu.be/Q_EQD9gjxJ4?si=m7dgwtoF4dB1pQPI
プレゼント受け取る瞬間のワクワク感は、
大人になってもありますよね^^
幼いころ、私たちはただ「貰える」こと自体が
純粋に嬉しかったはずです。
この時期にイベントでサンタさんから
小さな子どもにプレゼントを配っていますが、
中身は何か分からないのに
みんなもらえたこと自体を本当に喜んでいますよねー
幼い子にとってはサンタさんが選んでくれたものなら、
それが何であっても「魔法の贈り物」だからではないでしょうか。
ところが、年中さん、年長さんと成長し、
小学生になるにつれて、私たちの心には
少しずつ変化が訪れます。
「貰えるなら何でもいい」わけではなくなるのです。
「ボンボンドロップシールが欲しい」
「ベイブレードX(ポケカ、デュエマ)が欲しい」
自分の好みがはっきりし、
「自分が本当に欲しいものを選びたい」という
欲求が芽生える。
それは、自分の価値観が育ち始めるから。
それなのに、あれほど「これがいい!」というこだわりを持っていたのに、
大人になった今はどうでしょう・・・
例えば、毎日肌身離さず持っているスマホ。
最新の機種を何万円、十数万円も出して手に入れますが、
その「中身」まで自分の意志で選んでいますか?
「最初から入っている標準アプリ」
「メーカーが決めた初期設定」
そのまま使用してはいませんか?
こうした「最初からあるものに無頓着になってしまう」
私たちの背中を後押しするような、
大きなルール変更が今月行われました。
12月18日に施行された「スマホ新法」。
巨大なIT企業が
「自社のアプリを最初から入れて、他を選びにくくする」ことを
制限するものです。
つまり、「自分のスマホの中身は、自分の意志で、
自分に最適なものを選び取っていいんだよ」という、
私たちの「選ぶ権利」を法律が守ってくれるようになりました。
あんなにこだわりが強かった子ども時代の自分が見たら、
「なんで自分の好きなものだけでいっぱいにしないの?」と
不思議がるかもしれません。
いや、使っているならまだしも・・・
一度も使ったことがないアプリが画面の特等席を占領し、
貴重な容量(ストレージ)を削っているのを、
無意識に受け入れてはいませんか?
スマホを使っていて、最もテンションが下がる瞬間。
それは、大切なシャッターチャンスでカメラを向けた瞬間に表示される、
「ストレージの空き容量がいっぱいです」という無慈悲な
通知ではないでしょうか。
容量がパンパンになると、新しい写真が保存できないだけでなく、
OSの更新ができなくなったり、動きが重くなってしまいます。
実は、私たちの「お家」も全く同じです。
(サンタさんからの)新しいプレゼント、
冬物のコート、
来年への期待を込めて買った新しい道具。
それらを迎え入れるスペースがない家は、
常にスマホの「ストレージ警告」が出続けている状態と同じです。
・探し物が見つからない(検索機能の低下)
・掃除をする気が起きない(処理速度の低下)
・家にいてもリラックスできない(システムエラーの発生)
「とりあえず空いている場所に」と詰め込んだ不用品は
「一度も開かない標準アプリ」と何ら変わりません。
12月18日に施行されたスマホ新法は
私たちに「標準アプリという名の固定観念」から
自由になるチャンスをくれました。
それならば、私たちのお家の中にある
「標準装備」も見直してみませんか。
スマホやモニターから目を離し、
家の中を見渡してみてください。
押し入れの中、クローゼットの中、引き出しの中を
開けてみてください。
「あって当たり前だと思い込んでいるけれど、
今年一度も使っていないもの」ありませんか?
「いつか使うかも」という予備の予備。
大量に溜まった紙袋、何の機種に使うのかさえ分からない
いつの時代のものか分からないケーブル・・・
「客用」という名の聖域。
年に一度使うかどうかの重たい布団セット、
食器棚の奥で眠る大量のグラス・・・
「健康・趣味」の残骸。
かつて数回だけ使ったランニングマシン、
今はもう熱が冷めてしまった楽器、カメラ・・・
これらは、いわばお家の中の「アンインストールし忘れた標準アプリ」。
スマホの容量を空けるために、まずは不要なアプリを整理するように、
サンタさんが運んできた「新しいワクワク」を飾る場所を作るために、
私たちは、自分自身の生活環境に対して「選ぶ権利」を行使し、
物理的なアンインストール(不用品処分)を始める必要があるのです。
スマホの容量は金額に直結し、
バッテリー寿命の関係上、数年ごとに半強制的に
見直すきっかけを与えてくれて、
いざいらないとなれば消去もサクサク簡単にできるスマホ。
スマホのアプリを削除するのは簡単ですが、
長年放置してしまった大きな家具や、
溜まりに溜まった不用品を一人で整理するのは、
かなりの重労働。
自分一人ではどうしても消去できない、
お家の「重いデータ(不用品)」があるときは、
プロの手を借りるのも一つの賢い選択です。
スマホのOSをアップデートすると、
デザインもつかいやすくなり、新しい機能が使えるようになりますよね。
2026年という新しい年を迎えることは、
私たちの人生というOSをアップデートするようなものです。
新しい年を、使い勝手の悪い「古い設定」のまま始めますか?
それとも、今の自分が本当に必要だと「選んだもの」だけに囲まれた、
爆速のスタートを切りますか?
フィンランドを出発したサンタさんは、
今夜、あなたの窓辺までやってきます。
彼がソリに乗せてきた新しい幸せを、あなたはどこに置きますか?
スマホの中身を自分らしくカスタマイズするように、
お家の中も、今のあなたにふさわしい空間へとブラッシュアップしましょう!
不要なものを手放し、空いたスペースに流れてくるのは、
単なる「余白」ではありません。
それは、2026年にあなたが手にする、新しい体験や、
心のゆとりそのものです。
もし、自分では動かせない「物理的な標準アプリ」(不用品)にお困りなら、
ぜひ私たちにご相談ください。
あなたの新しい年を、軽やかに、そして自由に始めるお手伝いをさせていただきます。
30日まで休まず営業しておりますので、
新しい年に持ち込む必要はありません!
ただし・・・
※スケジュールは早い者勝ち!!
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片付け本舗
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