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捨てるもの、残すもの、なぜかたまってしまうモノ

色々なお話 No Comments

今回はどういったものを捨てればいいのか、
どういうものを残したらよいのかという視点で
書いていきたいと思います。

まずは、健康器具。
買った当初は頑張っていたが、
続けられなくなる健康器具。

見て見ぬふりをせずに、
現在使用していなければ、
使用する「いつか」はやってきません。
思い切って処分を検討しませんか?

マッサージチェアの場合・・・
イスとして座っているのであれば、置いておく。
洗濯物置き場と化しているなら処分を検討。

よくあるのは、
エアロバイクやランニングマシン。
3日坊主になっていませんか?
私もランニングマシンを譲り受けたのはいいが、
普通に走るのとは違い、
足を痛めてしまって使わなくなった経緯も。
処分してよかったという声をよく聞く
モノのひとつですよ。

昔流行ったぶら下がり健康器。
ハンガーラックに成り下がってはいませんか?
「そのうち使おう」から何年も経ってしまった場合は、
腹をくくって処分を検討。

残そうと決意したものは、使いましょう!
健康器具は使ってこそなんぼ。
健康器具が心身を蝕む、
ストレスのもととなってはいけません!

 

持ち込みの多い洋服。
持ち込んでいただければ、
洋服は無料でお引き取り可能です。
(着物は有料)

クローゼットの中に
サイズの合わない服、時代遅れの服、
定年後一切来ていないスーツは
ありませんか?

ブランドの高価な服も着なければ
洋服も輝きませんよね。
着ないのには理由があるはず。
丈が合わない、肩がきつい・・・

そう、もう着ない服は
あなたには分かっているはず。

痩せるまで待つより、
痩せたら、痩せた自分に合う
服を買うというモチベーションに変えるのはいかがですか?

 

他にはこういうものはありませんか?
学習机。
子どもは独立し、新たな家庭や別の生活を
送っているのであれば、机を片付けていいのか
聞いてみるのもいいのでは?
子ども部屋が残っているのも親の愛情ですが、
案外思い入れもないかもしれませんよ。

 

子どもが読んでいた本などもそうですよね。
引き継ぐのは親ではないはず。
今では電子化されていたりするので、
いつでも読めますからね。
子どもがいるというのなら渡し、
いらないというのであれば、
古紙回収へ。

捨てるのはちょっと・・・
という場合は、図書館等へ寄贈するのも
ありかもしれませんよ。
もちろん弊社でも回収可能です。

 

本類でいえば・・・
高度成長期時代のステータスシンボルだった
百科事典。
(昔も今も調べることもなく、)
今流行の押し花制作にも使っていませんよね?
そして、調べたいことがあったら、
ネットで調べますよね?

文学全集や百科事典の棚。
残していても何にもならないものは
処分しませんか?

 

他には布団や座布団もありますよね。
昔は布団が貴重でしたが、
現在では化学繊維でできた安価なものの方が
打ち直しより安かったりも。
打ち直しで使おうという流れにはなっていますが、
そもそも、お客様が家に泊まることってありますか?

また、いざ使うときにはしまっておくほど、
湿気でカビたりと不潔になってしまいますよね。
今ではレンタルサービスもありますよ。

そもそも、押し入れから出すのが難しい場合も
ありますよね。
お盆に帰省する話をするときや
遊びに来る時に話をしてみてはいかがですか?
子どもにとってはやっと話をしてくれたと
喜んでくれると思いますよ。

 

洋服以外でリサイクルショップで持ち込みの多いものは
食器類。
お持ち込みでこちらも割れていなければ、
無料で回収可能です。
数がそろわなく、現在使用していないものは
ありませんか?
もちろん、現在使用していればOK。
あとは、おまけでついてきたグラスや
観光地で絵付けしたお皿や
自分で作ったコップなど。

作ったときは楽しかったけれど、
飲み口が悪かったり、
使い勝手が悪かったりして
食器棚の奥の方、奥の方に
しまい込まれてはいませんか?

思い出があり、処分するのはちょっと・・・
という場合は、小物入れ等に活用しましょう!

 

冠婚葬祭の引き出物。
引き出物の多くはそれなりの
ブランドであるので、
買取できることが多いですよ。
しまい込まれていた場合は、
変色やデザインが時代遅れになってしまい、
お値段が付かないことになる恐れもあるので
要注意!!

頂いた中で一番(?)困るものは・・・
夫婦の名前や写真が入った引き出物では?
もう、贈った方が悪いと割り切って
片付けちゃいましょう。

 

タオル等ももったいないと
とっている家庭も多いのでは?
使わずにとっておいて引越しになって・・・と
持ち込みされています。

使おうと思えば、
いつまでも使えるタオルですが、
お正月や夏前の今の季節に総入れ替えするのも手ですよ。
とっておいてもシミができてしまいますよ。
 
 
モノがあふれている時代です。
「取っておく」こと自体がリスクになりかねません。

思い出の品は別ですが、
「必要ならその時手に入れる」ことができるものは
手放すのはどうでしょうか?

モノとのお付き合いを
捨てることによって深めていきませんか?

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