在庫になっていたアベノマスク。
全て引き取り手が見つかったようですね。

「ムダにならず、よかった、よかった。」と言いたいところですが、
見つかってもそうはいかなかったようですね。
配送料が10億円に上るとの試算が・・・

調達費用：およそ115億円
事務経費：約107億円
保管費用（20年8月から21年3月までの間）：約6億円
検品：およそ21億円
送料：およそ10億円

配布せずに全て廃棄した場合は6000万円程度の費用で済んだようで、
まさに何をしているのか分からない状態・・・

でも心理的にはよくあることなんですよね。
処分した方が安く済むと分かっていても、
愛着のあるものや思入れのあるものはなかなか手放せません。

たとえ処分費用の方が安かったとしても、次の人に使って欲しいという
思いの方が強い方もいらっしゃいます。

「使う」か「使わない」か
使わないのなら、「要る」か「要らない」か
要らないのなら、「売却可能」か「売却不可能」か
売却不可能なら、「リサイクル可能（資源物）」か「リサイクル不可能」か
資源回収品でないなら、「指定袋に入る」か「粗大ごみ」か
そして同時に「可燃性」か「不燃性」か
「処理困難品ではないか」または「家電リサイクル法対象機器ではないか」
などなど考えないといけない上に、
「ゴミにしないといけない」という心理的ハードルも。

片付けが大変なワケが分かりますよね。

だからこそ弊社片付け本舗におまかせください。

貴方が考えるのは
「使う」か「使わない」か
使わないのなら、「要る」か「要らない」かまで。

グループ会社にリサイクルショップがございますので、
お買取りできるものはお買取りいたします。
たとえばお洋服などお買取りできなくても、決してゴミにはならず、
資源品として古繊維の会社などの引き取り業者へ。

最期までは見届けることはできないけれど、
自分の要らない物がどこかで役立っている現実。

考える手間や時間、労力などもなく、一石○鳥！

ぜひ民間の力を使って楽に楽しく暮らしてくださいね。

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