【20年以上使うことになると思ってなかった物1位】
小学生の時に買わされた裁縫セット という
現在プチバズっているポスト
https://x.com/Azness27/status/1845811997713293600
確かに私も現役で使用しています^^
(ボタンが取れたとかそういう時だけですが 笑)
針や待ち針、チャコールペンシルなどの消耗品は
小学校の頃の面影を残していませんが、
かなりの愛用者(所有者?)がいるようですね。
捨てたという方もいらっしゃるようですが、
プラスチック製なのにもかかわらず、ケースも壊れておらず、
(というか、登下校時にもよく破損しない造りですよね。
中身もガチャガチャ言っていたけれど、
蓋を開けてもぐちゃぐちゃになってもいない。)
ハサミなどの切れ味も抜群。
恐ろしや。
・何回も捨てるタイミングはあった
・そこまで愛着もない
(唯一選択できたケースの柄も消去法だった気がする笑)
でも、使用しないこともなかったため、破棄しなかった
↓
たまに使っても遜色ない。
(一般的なハサミでは裁ちばさみや糸切りばさみには太刀打ちできない)
(価値の再評価・耐久性と品質)
↓
1つ1つに手書きで名前が書いてあったり、小学校の思い出だったり・・・
(感情的な価値の向上)
と次第に片付けられなくなるのでしょうかね 笑
片付けの基準は人それぞれ異なりますが、
自分自身の成長(老化?笑)や変化によっても
基準は変化していくものです。
そっか、じゃあ捨てたらダメだねと言って
何でもかんでも取っておくのはNG。
例えば、裁縫セットを捨ててしまったというポストもあります。
それがNGなのかといえば、そうではない。
※ここ大切!
裁縫セットがなければ小学校の思い出を思い出せないワケでもない。
裁縫セットがなければ今後の生活に支障をきたすワケでもない。
愛着もなく、全く使わなかった裁縫セットをその時、
「不要」と判断したのは正解です。
間違いでも何でもない。
あの時に捨てなければと思い悩む必要もない。
私だけない・・・と悲しむ必要もない。
(逆に小学校の思い出に浸らないと生きていけないのであれば、
その方が問題かもしれません。)
大切なのは
物を手放すかどうかを
「あなた自身」が考えて、
「あなた自身」の責任において
その決定を「あなた自身」がした ということ。
結果は結果であって重要ではない。
裁縫セットが「まだあること」自体を喜ぶ必要もなく、
「もうないこと」自体を悲しむ必要も全くない。
物を手放すかどうか悩み、考えることによって、
自分が「何を大切にしている」のか、
「どんな価値観を持っている」のかを
見つめ直す機会になります。
ここが大切。
感情的に捨てられない物が多いのはしかたない。
過去の栄光も(小学校の思い出も)大切。
でもその中ばかりで生きていてはダメ。
あの時は絶対捨てられないと思ったけれど、
時が経ち、子どもの作品を手放すことができたなど、
自己成長や変化の一環であることを認識できると、
片付けがより意味のある活動になりますよね。
あと2か月半で今年も終了。
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