昨日10月5日はスティーブ・ジョブズさんの命日だったんですね。
もう10年。
まだ10年？

革新的なiPhone、いやApple製品を待ち望んでいるのは
Apple信者だけではないはず。

長い、長い、長すぎる行列。

iPhone13の発売日には丸の内には20人ほどの行列ができたようですね。
（コロナ対策のため、一旦解散後）

iPhoneを2年後に返却する条件付きで残債を免除する割安な買い方もあるようで、
手に入れる方法は格段と増えましたね。

さて、ジョブズさんはミニマリストで有名ですが、
秋のお片付けをされている方から不用品の処分依頼が増えてきております。

大掃除と片付けを一緒にすると大変。

なぜなら・・・
掃除と片付けは異なるから。

埃を取るために右から左へと移動させ、埃を取り、移動させたものを
「あー、懐かしい」と浸りながら、
「あら、こんなの残してたのね。捨てよう」とゴミ袋の中へ。
他の残った物を左から右に移動させ元の位置に戻したり、
位置を変えてみたり・・・

いや、ゴミ袋の中へ入ればよいかもしれない。

右から左へ動かし、左から右へ移動させ、
大掃除終了！となっていませんか？
いや、なりますよ。

掃除だけでも大変なのに、片付けも同時に行うと大変。
片付けは脳疲労しますからねー

先に、
使っている物・使っていない物、
必要なもの、いつか使うもの（判断保留）、いらないものと分けていきましょう。

少し落ち着いてから、いつか使うものを見てみましょう。
前回は捨てられないものも、なんでとっておいたんだろう？というものもあるはず。

一度にできればいいですが、できないのも人間。
それでよし。
受け入れることで捨てられるかもしれませんよ。

体形が変わり、捨てられない服。
「いつか着られるようになるかも。」と取っておく。
捨てられないのは「太ってしまった」という自認だそうです。

太っていると認めたくないから、痩せていた時の服が捨てられない。

「捨てられる」ということは、今現在「体形が変わった」ということを
自分自身で認めている。
その結果、再度元の体形に戻ることができる人が多いみたいですね。

ということは、逆に、着られなくなった服を捨てることにより、
自分自身を認められ（自覚し）、痩せられるかもしれないとか。

心理って面白いですね。

他にも片付けにはいい作用もありますよ。

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