片付け本舗

ゴミ屋敷になる前に・・・

2023年3月29日水曜日色々なお話 No Comments

改正民法第233条が変わり、4月から越境された木が
伐採できるようになりましたね。

隣近所と良好な関係が築ていることに
越したことはないですが、
そこに住まれていない、持ち主不明等で・・・と
お困りの場合は朗報ですね。

さて、弊社にも依頼がございますが、
ゴミ屋敷問題。

ゴミ撤去など改善されたのは約半分。
改善した割合は広島は74％だったようですが、
岡山は30％だったような・・・
※ソースが再確認できなかったため、違う可能性有。

ゴミ屋敷は所有者との認識の違い等もありますが、
背景には高齢化、社会的孤立、経済的困窮、障害など
解決には困難を極めるのが現状です。

行政代執行でなくても、問題の背景となる
根本を解決しない限り、ごみを撤去しても、
再度ゴミ屋敷の復活・・・となってしまいます。

ゴミ屋敷の復活といかなくても、
片付けたと思った場所が、再度散らかってしまうということは
「あるある」です。

それは根本が解決できていないからです。
高齢でも、孤立でも、困窮でも、障害でもないかもしれません。

でも、しばしば投稿しておりますが・・・
・ちょっと置く
・出しっぱなし
・あとでする

根本原因は何でしょう？
「ちょっと置く」、「あとでする」のは
「今」時間がないからですよね。
10分後にすれば問題ありません。
1日の終わりに片付けられるのであれば、
散らかるはずはありません。

でも5分で終わることができない原因はなんでしょう？
「時間がない」よく理由として上げられます。

さて、よく考えてみましょう。
日々分刻みのスケジュールをこなしていますか？
多くの方は「No」ではありませんか？

ダラダラとネットを見る時間があれば、
片付けられましたよね？

ネットを見てしまう原因は何でしょう？
ストレス？
話題についていけなくなるから？

理由は十人十色と思います。
「片付けないといけない」で終わらせず、
なぜできないのかを考えるのもいいかもしれませんね。

さて、中には家族との時間を大切にしたいというのもあると思います。
時間は有限です。
必ず人は死にます。
先に相手が旅立つことも考えられますし、
旅立たないにしても、巣立つことも十二分に考えられます。

どれくらい一緒に過ごしているのか試算のサイトを
ジブラルタ生命が作っています。

それは意外と多いかもしれません。
でも、多くの方にとってはその時間はとても少ないのではないでしょうか。

数少ない時間ですが、5分、10分が貴重な時間のように思います。

片付けは誰にでもできますよね。

・「今」しかできないこと
・「あなた」にしかできないこと
この2点は大切にしていきたいですよね。

だから困ってるんじゃないか！
というお声が聞こえてきます。

ぜひ、弊社片付け本舗にご依頼くださいませ。

2階建て一軒家の家財一式片付けというご依頼も受けておりますので、
1室の1角を片付けて欲しいなんて朝飯前！

分別も何もしなくてOK。
あなたが行わなければならないことは
お電話のみ！

通話料も無料ですので、費用が掛かることもありません。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

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