片付け本舗

バッテリーのゴミの出し方分かりますか？

2023年12月20日水曜日自治体へのごみの出し方, 色々なお話 No Comments

明日から急激に寒くなるようですね。

冬になるとバッテリーの減りが
早いような”気”がすると思っている方が
いらっしゃるみたいですが、
”気”ではないようですね。

実際に気温が低いとバッテリー内の
化学変化が起きにくくなり、
電圧低下により、よりバッテリーが必要になるようですね。

かといって、カイロなどで温めるのはNGのようです。
ポケットなどに入れて体温で温めるとよいみたいですが、
パンツの後ろポケットはNGって
どこかで見た気がします。

あれはダメ、これもダメ・・・と
たくさんNGポイントが見つかりますが、
そもそもお使いのモバイルバッテリーに
PSEマークがありますか？

法改正によりPSEマークがないモバイルバッテリーは
販売できなくなりましたが、それ以前に
購入したバッテリーをグループ会社の
リサイクルショップにお持ち込みになる方が
多数いらっしゃるようですよー

「使っていない」から安全だったけれど、
使っていたら膨張して発火する危険性も・・・

また、経産省からマキタ製品に使える
”互換”バッテリー（※非純正）が
中国の工場から大量に出荷されたという
情報が提供もありました。

安いからと飛びつかずに、きちんとした製品なのか
安全面を確認してから購入していきましょう！

さて膨張したバッテリー。
家電量販店でも回収してくれますが、
膨張しているものはダメだったり、
マークがないものはダメだったり・・・
ややこしい。

「もう燃えるゴミで捨てちゃえばええじゃん！」と
考えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが
発火の恐れもあり、一番やってはダメです。

岡山市では廃乾電池へ。

倉敷市では倉敷・水島・児島・玉島環境センター、東部埋立事業所へ。
しかし真備地区は、ごみステーションの収集箱「乾電池・体温計」で回収。

あーもっとややこしい。
さらに、バッテリー内蔵の家電となると、
出し方が異なります。

「はぁ？？」
という感じですよね。

買うのは楽なのに、捨てるとなったら大変。

「年末の片付け、大掃除ででた不用品も
一緒に処分してくれる業者はないのか？」と
検索してくださった貴方に朗報！

片付け本舗はモバイルバッテリーも
粗大ごみも丸ごと一気に引き受けいたします。

1点からでもOK。
大きな粗大ごみもお任せください。

※ただし、スケジュール次第となります。
年末はとくに込み合いますので、
余裕をもってご連絡くださいませ。

※日程をお決めになってからご連絡をお願い申し上げます。

12月30日まで営業予定。

お気軽にお問合せくださいませ。

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