厚労省が年代別の「睡眠ガイド」作成したようですね。
（今後ガイドラインをHPなどで公表予定）

成人で6時間/日以上、
小学生は9～12時間、
中学・高校生は8～10時間を
推奨だそうです。

そんな時間とれるわけねーだろ！！（怒）

大谷選手が睡眠を大事にしていること、
睡眠学の権威の筑波大学の柳沢教授が
睡眠の大切さを説いていること、
優秀な人ほど、よく遊び、良く学び、よく寝ている事実。

（優秀だから、効率よくこなせる為、遊びや睡眠時間を
確保できているだけだと思う　笑
過去の経験として、※私の話ではありません）

生産性が悪い
↓
長時間労働
↓
疲労が蓄積、私生活悪化、ストレス増加
↓
生産性悪化
↓
睡眠時間を削る（長時間労働）
↓

となることは十二分に分かっている。
分かっているけれど・・・
どうすれば悪循環を断ち切れるのかが
分からない！！
断ち切り方をご教示ください。m(_ _)m

さて、睡眠時間をいつもより+1時間増やそうとするから
「無理に決まっている」となりますよね。

では+10分、いや、+5分早くベッドに入ることは
できませんか？

「時間がない、ない」と言いながら、
SNSをチェックし、無駄な時間を使ってしまったと
後悔する日々の私ですが、
その時間を睡眠に充てれば◎

ちなみに、片付けも睡眠と同じですかね？
時間を使って片付けしようとするので、
「時間がない、無理に決まっている」となりがち。

確かに5分で家全体は片付きません。
では、テーブルの上は片付きませんか？
バッグの中は整理できませんか？
クローゼットの洋服2、3着を
着ているか、着ていないかと
チェックすることもできませんか？

+5分確保できたら、+6分、+8分、
+10分、+15分と確保していったらいいだけ。

大切なことは続けること。

「実家に度々帰省して、5分だけタンスの中の
洋服を片付けるのがよいというのか？」という
クレームがきそうですが、
移動時間が5分以上かかってしまうので、
それは非効率ですよね。

じゃあ、どうすればよいか。
ご両親がご健在でお元気な場合は
1個/日でいいので
「物を手放すように」お願いする。

大切なことは
1. 敷居を低くすること。
2. 相手目線で話すこと。

よくやりがちな
「次の帰省時までに片付けて置いて」と言い放つだけではダメ。
膨大な量にやる前からイヤになります。
1個、5分、ひと区画、など小さな小さな単位から
始めてもらうようにしましょう。

「私」が困るから片付けてと伝えるのはNG。
「あなた」が足を引っかけると危ないからとか、
「あなた」がより暮らしやすくするとか、
「あなた」がここを○○推しの部屋にするとか
というように言葉を変えましょう。

他にも「捨てるなさい」などの文言もNG。
”あなた”はいらないと思っていても
他の人が同様に思っているとは限りません。

それは必要な物かもしれませんし、
捨てられないものかもしれない。

「捨てる」という行動自体がハードルが高いのです。
「捨てる」のではなく、「手放す」
「必要な人に使ってもらう」←ここ大切！！

今は空前の昭和レトロブーム。
お家で眠っているより、使ってもらう方がいいですよね。

メルカリで売ってみるように
勧めてみてもいいかもしれませんよね？

ちょっと面倒だったり、スマホなどが使えなかったら、
リサイクルショップに持ち込んでみるのもOK

自治体でゴミとして処分するより、
手放しやすいのでおすすめですよ。

施設入居などにより、実家を片付けたい場合は、
この年末年始にみんなに話してみるのはいかがですか？
とりあえず話してみて、次のゴールデンウイークや
お盆に処分費用の見積もりを依頼すれば、
トラブルが少なく実家を処分しやすくなります。

※ひとりで話を進めていくと、ゆくゆく
トラブルになりやすいのでご注意を。

大掃除から出た不用品も
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