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片付けられる人 VS 片付けられない人

色々なお話 No Comments

日本テレビのGood For the Planet (グップラ)ウイーク企画で
踊る!さんま御殿!!が「片付けられない有名人SP」というテーマでしたね。

片付けられる人 VS 片付けられない人 が
トークを繰り広げられていました。

・片付ける場所をきちんと作る(トークの中ではおもちゃ、バッグの中)
・先延ばしをしない
・立てて収納(積み重ねない)
・1つ購入したら1つ捨てる(物の総量を変えない)
・「いつか使う」は使わない

など当ブログでも取り上げたり、
巷で言われている片付け方法でしたが、
YOSHIKIさんの「モノでは幸せになれない」という言葉が深いですね。

消費欲がモノからコトへと言われておりますが、
モノでは満たされません。

大切なのは「数年に1回ぴったりと合うショッパーの袋で何かをあげること」
ではないですよね?

「大切な人」に何かをあげて、「喜んでもらう」ことですよね?
「やだー この袋ピッタリじゃない!!この袋よく見つけたわね!」と喜ぶことは
まずないと思います。
(ピッタリじゃないために揺れてしまい、形が崩れた・・・( ノД`) ということは
あるかもしれませんが・・・)

ピカピカの木も、ピカピカになるまでの工程による達成感、
友達(保護者)に見せたら「すっげーーー」といわれ承認欲求が満たされることですよね。

大人にはガラクタに見えるものでも、認識と再構成の遊び。
しぼんだ風船や石も、これは珍しい形だ!!(特徴の認識、そこらへんの石とは違うと区別)
頭の中で情報収集、整理を繰り返し、知的好奇心を育んでいるそうです。

達成感を得たり、承認欲求や知的好奇心が満たされたり、
喜んだ顔を見て自己肯定感が上がったり・・・

そこには、欲求を満たすための手段としてモノがあるだけ。
だから手段の「モノ」では幸せにはなれません。
なのに不要品に囲まれて生きたいですか?

番組の中では視聴者さんの片付け方法の投稿がお見事!

・2番目にお気に入りの服を捨てる
・業者のような恰好をして業者のように片付ける

確かに2番目にお気に入りを捨てることにより、
捨てるハードルが一気に下がりますよね。

業者のように片付けるのも、客観的になり
本当にそれが必要かどうか冷静に判断ができるようになり、
片付け中にアルバムや漫画を見て・・・ということも
なさそうですよね。

私も真似したいと思います!

でも、業者のような恰好は恥ずかしい・・・という方も
中にはいらっしゃいますよね?

いっそのこと業者に丸投げしてみませんか?

番組に出てきた片付けられない部屋以上なんです・・・
という場合でもお安い御用!

さあ、先延ばしにせずに片付けましょう!

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