総務省がICTリテラシー実態調査なるものを行ったと
Yahoo!ニュースに取り上げられていました。
Yahoo!ニュースなので、デマかどうかの情報を
どう判断するかとのアンケートも設置されていましたが、
ソースやリンクさえ一切貼られていないってのも面白いですね。
でもって、何のファクト情報について尋ねたのかも
公表もされていない。
公的機関が発表はしているものの、
見事にパンチが自分たち(発表側)の方に向いている(矛盾している)
と思うのは私だけでしょうか?(笑)
ファクト情報には気を付けなければなりませんが、
片付け界隈にもファクト情報ははびこってますよね。
例えば、「片付けができない人は、性格や意志が弱い」とか
反対に「片付けが得意な人は、最初から才能がある」とか。
(正確に言えば、はびこっていた(過去)でしょうか?)
うつ病などの精神的な状態や脳の特性が影響し、
片付けができない場合(人)もあります。
片付けができない=怠け者というわけではありません。
逆に、片付けができる=才能というわけでもありません。
もちろん片付けにおける才能がある人もいるでしょう。
でも片付けができる人みなが才能が必要かといえばそうではない。
必要なのは習慣です。
才能があり、「片付けなさい」と言うだけで
片付けられるお子さんもいるかもしれません。
でも才能がなければ片付けられないのかといえば
そうではありません。
だからおもちゃ箱を設置したり、
子どもの手の届くところに壁掛けフックを作ったりしますよね?
大人も疲れていては片付けはできない。
きっと才能がある人でもどっと疲れている人は
片付けはできないはずです。
(それを凌駕するのが才能かもしれませんが・・・)
上記のはファクト情報ですが、
方法論とファクト情報を一緒にしてはいませんか?
例えば・・・
・片付けは一気にしないといけない
・完璧にしないといけない
・不用品は捨てなければならない
・グループ分けされ、理路整然と並んでいなければならない
・(見せる収納以外の)物が見えていてはいけない
これらは方法論。
一気に片付けるのもいいし、
少しずつ片付けるのもOK
完璧を目指して頑張るのもいいけれど、
ある程度片付けられたら十分と考えてもOK
物がないモデルルームみたいな部屋に住んでもいいですが、
あなたが不便でなければごちゃごちゃしてても
いいではありませんか。
「○○でなければならない」というのは呪縛です。
解き放ちましょう!
不用品を処分してもいいけれど、
「奥に押しやれ!!隠せ!!」という
新たな片付け方法が出てきました。
奥に押しやってぎゅうぎゅう詰めにして、
ある日・・・
「なんだこれ?邪魔だ。」となったら時に
捨てればOKという片付け方法。
存在を忘れたら思い入れもなくなるので、
捨てやすくなりますよね。
でも・・・
この方法論ちょっと問題があるって思いませんか?
「なんだこれ?邪魔だ。」となったら時に捨てればOKなんですが、
ぎゅうぎゅう詰めにしているということは・・・
めちゃくちゃ量があるっていうこと。
「なんだこれ?」ってことは何があるかさえも覚えていない。
しかも分別もしていない。
それらを一念発起して
片付けられるわけがない!!
片付けないといけないって
永遠に思い続けないといけない可能性もあるっていうこと。
ちょっと待ってください。
それって今と変わりませんよね?
片付けられないのは量が多いからですよね?
面倒だからですよね?
ただの問題の先送り。
でも一念発起はできない!
(断言 笑)
堂々巡りになりそうですが・・・
こういう時に堂々巡りにならない方法があるのです!
それは・・・
片付け本舗にお電話ください。
押し込まれたぎゅうぎゅう詰めの何か。
片付け本舗が丸ごとお引き受けいたします。
お部屋丸ごと、お家丸ごともOK。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
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